親のクレジットカードを勝手に使ってスニーカーを買ってみたよ

親のカードで何を買ったの?

当時僕は地方の大学の2年生で、その日は夏休みを利用して実家に帰って来ていました。
暇だったので自分のパソコンでネットをしていると一通のメールが。
 
内容はショッピングサイトからのおすすめメールで、そこにあったのは『エアジョーダンレトロ5 白×赤×黒』通称:FIRE REDでした。
このスニーカーは、人気バスケットボールの登場人物が履いていたことで話題になりました。
高校生の頃から5年以上探していた憧れのものだったので、それまでの間なかなかお目にかかれませんでした。
常識のない僕でも「この機を逃したら次は無い」ということは理解できました。

どうして自分で支払えなかったの?

さっそくいつものように代引きで注文しようとしたところ、ある問題が。
そのスニーカーの価格が、プレミアが付いているせいか3万5千円もしたのです。
当然、大学生の僕にそんな大金を払えるはずも無く、諦めようとしました。
ところが幸か不幸かリビングのテーブルの上に父親のクレジットカードが置いてあったのです。
おそらく、母親が何かの支払いで使う段取りだったのでしょう。
その時の僕は憧れのスニーカーを前にして正常な判断能力を失っており、何の迷いも無く注文を確定しました。
そして晴れて念願のスニーカーを手にすることが出来ました。
何故、父親のクレジットカードを使えたのかというと、暗証番号は家族間で共有されていたからです。

その後はどうなったの?

しかし、こんな卑劣な行為がまかり通るわけも無く、月末にクレジットカード会社から父の元へ明細が届きました。
僕が勝手にクレジットカードでスニーカーを購入したことは隠せなかったのです。
その後、「魔が差した」の一点張りで何とか許しを請うことに成功したものの、残りの夏休みはスニーカーの借金返済のためバイトする羽目になるのでした。
 
上記の体験談を読んだのなら分かると思いますが、たとえ身内でもクレジットカードを拝借するのは犯罪です。
そして、クレジットカードの暗証番号は、家族間共有でも絶対に止めたほうがいいと思います。
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